もともと山にいる時期は、引きこもり的生活ですが、強制的 [Stay home] も慣れて来て、 コロナ対策も、当たり前のようになり、「New Normal, 新しい日常」という言葉にも、これが普通、と感じられるようになりました。
コロナの終息を願いながらも、もうそんなことは言ってられない、共に生きる方向へ行かなくてはなりません。
失業者が増え、経済は回らなくなり、人々は苛立ち、病んでいる現状。
これからは、少しずつ、「コロナと共存」を考え、軌道修正していくことが必要であり、
とりあえず、自分ができることから、一人一人が心して暮らす。
今は、これが最良のことだと私は思います。
この世は無常。永遠に変わらないものは一つもない、という仏教的な考えがあります。
世の中で何が起きようとも、窓の外をみると、牧草地の草はどんどん伸びで、春から初夏へと生き物の暮らしはあります。
我が家では、さくらんぼも、りんごも、かりんも花が終わりました。今年は藤棚をかなり短く刈り込んだので、藤の香りは感じませんが、その代わり、そのほかの花の匂いを感じることができます。
季節は春から初夏。
自然のサイクルの中で、自然の空気を肌で感じ、暮らしていけることに感謝。
鳥のさえずりを聞き、花の香りを味わうことのできる日常に感謝。
みなさまの、今日一日がハッピーであるように、一日の終わりに、今日も良い日だったと感じることができますように♪♪
Have a good day.
Comments