生姜を細く、針生姜にして、甘酢に浸けて、紅針ショウガを作りました。
新生姜であれば、お湯にくぐらせた後、甘酢にいれると、ほんのり桜色になるところ。
でも、柔らかな新生姜は、なかなか手に入らないため、あえて、細く切って、色を浸けて作っています。
新生姜を味わうという食文化はないのでしょう。
ピンク色は、ひとかけらのレッドビーツ。毒々しいほどの色を出してくれます。
それを、甘酢にポンといれて、ショウガをいれて、紅針ショウガの出来上がり!
レッドビーツは、皮をむかず、ことこと30、40分茹でます。茹で上がると皮はつるっと向けます。
今回の甘酢は寿司飯用レシピで甘酢を使いました。
これで、
ピンクの酢飯もできます♪
ないものは作る、生活の工夫
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